退役SEのつれづれ日記(新版)

定年退役SEが、つれづれなる想いをしたためています。 (旧名:『システムノヲニワソト』)

redmine.tokyo 第30回勉強会を後追いで確認する

先週土曜日の5月16日に、redmine.tokyoの勉強会(第三十回)が開催されました。
redmine.tokyo

予定が折り合わず最初からの参加が難しいかったため、YouTubeを後追いで確認することにした。個人的に理解が間違っているかもしれないけど、いろいろと刺激を受けたのでメモメモ・・・
まずは、スポンサー講演として「プリザンター」について。
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講演1は、ファーエンド社の前田さんから次期バージョン(7.0)の機能解説。
UI/UXの変更点多く、Railsが7.2から8.1に、デフォルトテーマ(CSS)の変更あり。

(説明にあった主な変更点)

  • MSOffice形式ファイルのプレビュー機能の実装(Pandocを使用、md形式に内部で変換)
  • PDFのプレビュー機能の実装・・個人的には嬉しい!
  • 表計算ソフトの表形式を貼り付け(ペースト)可能
  • 担当者ドロップダウン機能の拡充
  • UIラベルでの削除/解除の使い分け
  • OpenColorの採用での色彩の整理と標準化★CSS流用時は注意
  • デフォルトテーマのヘッダデザイン刷新★CSS流用時は注意
  • Webhookによる外部システムとの連携(ユーザ単位での管理とキュー管理の仕組み導入に注意!)★運用時の留意事項かな?
  • プロジェクトのWikiページを一括D/L(Zip形式)
  • チケットの期日のデフォルト値設定可能に・・これはいい!

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講演2は、レイリーさんから、2700人が利用するRedmine活用のプレゼン。
利用者を増やすための努力、いろいろな利用者の意見の汲み取り、データの活用など
マイスター、活動家は増えた、警察?が足りない
(多分、用語の出典はこれかも。。)

docs.google.com

内容的には、

  • PowerBIとKiroスペック駆動開発
  • KiroとRedmine
  • RedmineとMCPサーバ
  • RedmineとFTSとMCPサーバ

などなど。。

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LT1は、ファーエンド社の吉岡@yoshioka さんによるRedmineをAIで効率的に使う検証という内容です。あえてMCPを使わずにAI機能を連携するお話。
(過去情報のリンク)

www.farend.co.jp

 

blog.redmine.jp

公開しているRedmine Rest API操作ツール(まずは、検索機能 /search)

GitHub - yoshiokaCB/redmine-agent · GitHub


気を付けること

  • APIキーの管理
  • 破壊的操作の禁止
  • 実行前の確認
  • 権限の分離

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LT2は、沖縄からリモート参加の高江洲@naopontan さんがバージョンアップとサーバ移行、一緒にやって大丈夫?というお題。

サーバ環境とRedmineのバージョンアップは一緒に実施したいのは誰もが考えるところだけど、やっぱりいろいろと想定外の事象にぶつかったときに切り分けが大変ですよね。

プラグインのバージョン対応に関する互換性チェックが一番手がかかると思いますね。
特に、古いままのプラグインをそのまま移行したり、廃止するけどDBのテーブルが残ったり、などなど。

移行とバージョンアップは別作業として捉えるのが「いいね!」ってことで。

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LT3 はミワさんで、PowerAutomate×AI BuilderでTeamsーRedmineを自動連携した話。

Teamsへの投稿とRedmineのチケットの連携に苦労した話・・

Teams投稿内容をAIBuilderとPowerAutomateを活用して、Teams投稿内にチケットのURを埋め込む方法を実装。その苦労話。
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LT4はスリーディーの石川@takumi.ishikawa さん、Dailyreportプラグインを運用してわかったこと

自作した日報を記入するプラグインを作成して運用している状況を報告。
投稿された日報を分析することで、状況分析・把握ができている感じ。
今後の機能の変更計画なども考えられている。

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LT5はぼうこば@bowkobaさんで、個人でRedmineを使うときの便利なネタ集という話。

サイトを後で読むためにブックマークしたものが積読状態になるのを、Redmineの処理キューに投稿してリンク、概要、魚拓を埋め込む方法を提案。
#そこまでしても、自分では忘れそう・・(-_-;)

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講演3は飯田@haru_iidaさんのRedmine AIヘルパープラグイン最新情報

発表時の回に参加できなかったので、このプラグインは初めて見ました、良いですね!
OpneAIを利用しているみたいです。Redmineのバージョンには依存しないのなら、入れてみたいな。
(プラグイン情報)

zenn.dev

いやー、MCPサーバの話も興味ありで、自分は非常に有用でした。
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LT6 松谷@mattaniさんのRedmineIssueReferencesプラグインを作成した話。
チケットとWiki間での相互に参照(必要に応じて、チケットにWiki内容を転記・埋め込む)ためのプラグイン。相互に内容確認のため行き来したり2画面表示することがいらなくなり便利かな。ヌルっと消える・・・
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LT7 中村@netazoneさんの、ある工場のRedmine2026について
AIHelperを導入するさいに生成AIサービスで費用が嵩み苦戦、アプローチを変えてAIにRedmineの改善項目を相談。
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LT8 Redmineの誤解を10分でただすFAQ あきぴー@akipii さん。
MSプロジェクトからRedmineに移行できるか?
”ガントチャートにバージョンやツリー構造を表現(移行)できるか?”
課題は2つ。フィットギャップ分析を事前にすべき、
マスタースケジュールのWBS詳細化と運用のトレードオフ
突発的な作業管理と標準WBSの併用運用

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LT9 飯田@haru_iida さん 統合ToDO管理ツールSealionの紹介
自分の必要にせまられて作成されたとのこと。

複数のタスク管理システムを跨いでのToDoの管理。一覧性があり非常に良さそう。

この手のプログラムは、生成AIがサポートしてくれると、以前より使い勝手のよさそうなものが、簡単にできるようになって嬉しいですね。

zenn.dev

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最後のLTは、達しーさんのRedmine Japan Vol5の紹介
6月26日(金)に開催予定のRedmine Japan Vol5 に関する開催案内。

ということで、全体をおさらいしてみました。
いろいろなノウハウを公開してもらえるので、この勉強会は有意義ですね。

でも、まずは利用中のRedmineのバージョンを、6.0.6(Bitnamiの無償版での最終公開版)から6.1にあげることを考えないと。。。
それは、また別の機会に。